今更ながら自己紹介
わたしについて
音楽と野球が好きな1991年生まれの女です。
生まれも育ちも神奈川横浜。横浜のヨコハマと呼ばれる部分は庭と言っても過言ではないでしょう。
◎音楽とわたし
小さなときから様々な習い事に手を出しては辞めを繰り返し、結果的に一番続いたのが音楽でした。
中学2年生から大学2年生まで吹奏楽部でコントラバスを弾いていました。
何の自慢にもなりませんが聴覚記憶が非常に優れていて、書いて覚えるより聞いて覚える子でした。
現役バリバリでやってた頃は絶対音感っぽいものがありました。(今はもうない)
中学生のころ椎名林檎に出会い、東京事変を崇拝し、高校時代にサカナクションに出会い、それまでさほど好きではなかったクラブミュージックに惹かれ、大学時代に音楽ゲームにハマり今ではいろんなジャンルの音楽が好きになりました。
ビートマニア九段でした。もう無理。
基本的には邦ロックとクラブミュージックと吹奏楽でできてます。
椎名林檎、東京事変、サカナクション、アジアンカンフージェネレーション、くるり、dj TAKA、wac、猫叉master、USAOが好きです。
◎野球とわたし
15年から横浜ベイスターズのファンになりました。
出会いとか経緯とかはひとつ前の記事に書きました。
基本ベイの選手はみーんな好きですが、とにかく投手好きで中継ぎさんが好きです。
特に好きな方、応援してる方々(2015年度)
投手 #14#15#17#19#20#34#35#41#46#56#62#68
捕手 #32#57#102
野手 #0#7#8#29#38#63
太字は特別な方々。
ツイッタ―では34番さん関連のツイートが多いです。
◎ツイッタ―に関して
フォローは基本的にお返しする方向ですが、気まぐれです。
怪しいアカウントだったり、数目的みたいなアカウントは即ブロします。
好きな人のお気に入り欄を覗くのが好きだったりします。スミマセン・・・
自分から話しかけに行くことがとても苦手です。
共感できるツイートだったり面白いと思ったことはたくさんふぁぼる人なので、愛だと思って受け止めていただければ幸いです。
呟きは思ったこととか日常のことをダラダラストレートに呟いています。
好き嫌いがとても激しいです。
時々ものすごく過激な発言や、ひどい言葉を使ってしまいますが、温かい目で見守っていただければと思います。
野球見てるときは実況しちゃいます。トテモウルサイ。
なるべく他者に悪影響を与えないよう心がけています。目指せ人畜無害。
以上です。どうぞよろしくお願いします。
ベイスターズのこと① きっかけ
私は今まで野球にまるっきり興味がありませんでした。生まれてこの方ずっと横浜暮らしなのですが、横浜に球団があり、恐ろしく弱く、スタジアムも汚いと、そう思い込んでというか、野球に興味のない横浜市民の中ではそういった共通認識があったと思います。
たまーに中継で見てもお客さんはガラガラで、閑散としていて、選手の顔見ても覇気がないというか、こういう言い方は大変失礼なのですが、幼いながらにやる気あるのかなとか、やってて楽しいのかなって思ってました。
3~4年前ぐらいから横浜駅のポールに選手のポスターが貼ってあったり、関内駅の駅メロがベイスターズの曲になったりしていたのは知っていました。当然興味はありませんでした。
いつだか忘れてしまったのですが、たまたま中継を見ていたときに一度ファールだった判定がアウトになって、中畑監督が猛抗議をしていたのを見ました。一度下った判定が覆ることなんて悔しいだろうなと思い、ついツイッタ―に「ベイスターズ怒りのホームランはよ!」とツイートしたところ、本当にホームランを打ってしまったのです。この試合本当にいつごろ見たのか忘れてしまったのですが、後々調べたら13年の5月にあった巨人戦、7点差をひっくり返した試合だったんじゃないかと思います。それまで中継見てなかったのでその時点では既に点差は詰まっていました。
そのときは素直に感動しました。あまりにも話しが出来すぎているなと。笑
もっとちゃんと中継見ていたら余計感動できたんでしょうけど、はーいいもん見たわーぐらいで終わってしまったのです。
一昨年のスターナイトの日、その日は帰りがちょうど試合終了と被ったのでバスの中にはスタナイユニの方がたくさんいました。なんかイベントあったのかなーぐらいでした。あと可愛いデザインだなぁって。
去年の夏ごろたまたま夜、赤レンガ倉庫付近にいたのですが少し遠くを見ると白い光がぽーっと見えたのです。直ぐさま聞こえた大歓声。正直驚きました。こんな距離でもそんな歓声聞こえるの!?てかそんなお客さん入ってるんだ!と。
そのころぐらいから野球見に行ってみたいなぁという気持ちがふつふつとわいていました。しかし既に8月終わり、気が付いたら大学が始まり気が付いたらシーズンが終わってたのでした。
それは今年の開幕戦、東京ドームで巨人との戦いでした。
私がたまたま中継を見たときは筒香選手の打席でした。すると筒香選手は一振り、看板直撃の大きな大きなホームランを放ったのでした。
わ!すごいなこの選手!どんな人だろう!と思って調べたらなんと横浜高校出身の同い年でした。そんな同い年の筒香選手の看板直撃ホームランを見てベイスターズすごいじゃん!同い年が4番張ってとか応援するしかねぇ!
そこから横浜DeNAベイスターズを応援し出したのです。つまり今年から。
なのでまだまだ知らないことだらけです。もっともっとお勉強しようと思います。あ!野球のルールはしっかり覚えました。
私が賞味期限に少々敏感な理由
8月下旬に入ろうとするころ、まだまだ暑い日が続くがいい機会なので私が賞味期限に敏感な理由を書こうと思う。
夏場の食品管理はいつも以上に気を遣わなければならない。暑さで腐って食中毒なんてニュースを見ない年はないんじゃなかろうか。
しかし私が賞味期限に敏感になった理由は夏場の暑さのせいではない。しかも多分秋とか冬の話だったと思う。
小学生ぐらいの時、身長伸び盛りで、当時は運動ばっかりやってた私(今では考えられない)の家には牛乳が必ず置いてあった。朝食には牛乳が絶対出ていたのである。私自身、牛乳は嫌いじゃないし、むしろ好きだし、給食のごはんと牛乳も何とも思わず食べていたのだ。
なので我が家には冷蔵庫を開ければ牛乳が必ず一本は入っていたのだ。
ある日の夜、お風呂上りにのどが渇いたので私は冷蔵庫を開け、手前にあった牛乳になんの疑いもなく手をかけた。そして何の迷いもなく腰に手を当てる勢いでぐびぐびと飲んだのだ。
しかしその後なんだか気分が悪いというか、猛烈な吐き気に襲われ間もなく嘔吐。ついでに腹痛も生じて腸内てんやわんやになったのだ。
父も母も私も「は!?なんで!?」状態。
父に「お前何した!?」と問われたので嘔吐と下痢で震えながら「牛乳飲んだ」と言ったところその牛乳の賞味期限が1か月以上過ぎていたのだ。
私は「とりあえず全部出さねば」と思い必死にその毒物を文字通り吐き出していた横で母が私に対して言い放った痛烈な一言を今でも覚えている。
母「なんでそんなもの飲むの!?飲むアンタが悪いんでしょ!!」
この人はなんで私に怒ってるんだろうとか、世の中はなんて理不尽なんだろうとか、そういったことを考えている余裕もなく、すぐに吐き出したのが良かったのか2時間弱で私の腸内はひとまず落ち着いたのだ。
これ以来どうも私は賞味期限に敏感だ。
1日2日ぐらいなら別に何とも思わないし普通に食べるけど1週間を過ぎてるものはさすがにダメだと思っている。例えば将来同居人に同じようなことで怒られても私は申し訳ないと思うしより一層気を付けなければならないと考える。
普段一番冷蔵庫を開けるのは母親なのだから日常的に冷蔵庫の状態は把握してなければならないと思うし、いつだかのメシマズ嫁スレかなんかで「冷蔵庫は魔法の箱ではない」といったレスを見たが全くその通りであると思っている。
正直言って軽度ではあったがあのときのことはだいぶトラウマと化しているっぽくて、私が冷蔵庫を開けたときに期限切れのものを母親に見せると母は「いいじゃん別に(食べさせてないんだから)」という風に言うのである。
食べさせてないからいいという発想は私からすれば意味不明で、今後それが入っていて誤って使ってしまった場合食べさせる可能性があるということを想定していないということである。現に上記の話はこのことから起きているので全く反省も改善もされていないということになっている。
私としては非常に腹立たしい話なのだが、家族にあまり理解してもらえないどころか「そんなことにいちいち怒るな」と言われる始末である。
冷蔵庫の中身ちゃんとチェックしてください。期限切れのキムチとか、期限切れのタレ類とか入ってないですか?